パララックス・ビュー

っていうかパララックス・レビュー。筋少のニューアルバム「ザ・シサ」をライブに備えて聴き込んでいるのでとりとめなく感想を書き連ねたい。「セレブレーション」。始まり方は「仲直りのテーマ」っぽい。私はインストはかなり苦手なのだけど、こういう曲自…

モルヒネの麻酔のまぼろしさ

この間、トリイ・ヘイデン「シーラという子」を貸してもらって読んだ。訳書であるもののとても読みやすく、没頭して読める本だった。すごい勢いで読んだ。脳を壊してからというものそういう本に出会えるのはわりとレアなことだ。没頭できたのは読みやすさの…

さらば目に映る総て達

今度は高3後期編です。フィナーレ。今度こそちゃんとした目標のようなものができて、一時的に多少元気になった。そうは言っても予備校に通う元気は出ず、我も我もと予備校に通い始めるクラスメイトたちを尻目に、私は山のように来る予備校からの招待状(進学…

冬は狐の革裘

今日は高3後期編じゃなくて号外。異動することになった。今までの環境は最高に好きだったけど、まあ仕方ない。このタイミングで「ポケットに偶然入ってたんだ」って言いながら本当は用意しておいてくれた中原中也の詩集を餞に渡されたら泣くと思う。なぜなら…

一生を闇の中で過ごすのか?

高2の夏である。夏休みの宿題の一つとして、オープンキャンパスに行ってレポートを書けというものが出た。さてどこに行くか。将来の夢というのも決まっておらず、志望校というほどの志望校もなく、それどころか志望する学部もなかったため(各学部が何をやる…

もし足がもつれても駆けてみる行けるだけ

同じ中学からその高校に行く人は私の他に1人もいなかった。進学実績に1とだけ書かれるやつである。ぼっち進学かあー、と思った。とはいえ、各中学からせいぜい数人しか来ないだろうし、クラスは7もあるのだからばらけるものだろうと軽く考えていたが、実際は…

蜘蛛の糸が降りてきたら

小学校の近くに住む子たちの中に、何人か公立中学に持ち上がりで進まない子がいることを人づてに聞いた。当時意識が低すぎて中学受験というものの存在を知らなかったので、あんまり事態をきちんと把握していなかったが、まあそういうことである。水面下で(…

221B戦記

小学校にも行っていない小さな頃から、親戚やご近所など周りの大人に褒められるといえば「お利口さん」か「絵が上手」のどちらかだった。その傾向は大人になった今も変わらない。後者は言葉通りそのままなんだけど、前者に関しては大人しくて聞き分けがよく…

生も死も、全てペテン

昨日は久々に上司からの結構でかい怒られが発生したため自殺の機運が高まったが、なんとか死なずに家に辿り着いた。私の対鬱気分安定に一番効力を発揮しているおくすりであるところのスルピリドを、副作用がきついため現在やめていく方向で断(た)っている…

君はケーキが食べたいね

この間病院に行き損ねたので、ここ2〜3日生身(おくすりなし)で外に出ている…。どこまでプラセボとか精神的な依存なのかはわからないけど、やっぱり飲んだ日と飲まない日では疲労感が段違いだ。普段はもっとマイルドになった疲労だけ感じているけど、生身だ…

17の冷めた瞳に問いかける

最後の一錠ずつのおくすりセットを昨夜飲んで寝たためか比較的疲労感なくぱっちり目が覚めた。あと2日おくすりなし…。ここまでちょっと暗いネタが続いたので、好きなものについて語ってバランスを取っておこうと思う。私は筋肉少女帯というバンド、及びオー…

バスカーヴィル家の犬

今日は職場で倒れてしまって早退させてもらった。繁忙期なのに…。昔から疲れがリミットを超えると立ちくらみを起こしてダウンする体質で、1回/1〜2年くらいでやってしまう。しかし疲れってなかなか自覚できないし、ていうか基礎疲れポイントが高いしで、何が…

サーチライトは月の光とともに

結局今日の休みはトータル20時間近く寝てしまった。過眠である。やっちまった。病院に行けてないので薬がない。病気のせいで病院に行けないというくるくる回る無限ループ構造の中に陥ってしまった。仕方なく明日は丸腰で働きに出る。外の世界というのはモン…

マリーは代わりに落ちていった

明らかに昨日の夜から過集中している。病院の当日予約を取って薬をもらいに行かなければいけないのだけど文章を書くのがやめられない。特撮に「身代わりマリー」という曲がある。ブログタイトルはそこから取った。めちゃくちゃよく聴く曲ではないけどなんだ…

暴走するメタファー

私は例えたがりだ。たがるというか文章を書いていると勝手にイメージのほうから降ってくる。そしてひとりでに動き始める。イメージに合わせて考えのほうが調整されていくように感じられる節さえあるような。二つ前の記事が思いの外ラピュタでまとまってしま…

診断を振り返る

発達障害の診断を受けたときのことを記録として書いておこうと思う。小さい頃からなんとなくこの世に違和感があるのはあった。まあそれは別の機会に詳しく語るとして。ツイッターで発達障害系の友達ができてからは、自分もこっち側だろうと確信はしていたが…

浮かぶのはイメージ

そういえば好きなものについて語るということをあまりしてこなかった。少なくともここ数年していない。今日問いかけられて気づいた。普通、人の趣味とか好きなもののの知識というのは、山の形になっているとイメージされるのではないだろうか。常識という土…